製品紹介

強力密着ジェル！

ジェルの密着力で奥まで浸透し、カビを効果的に除去！

ジェルが密着し、結露を起こしやすい窓枠やゴムパッキンにも使える！

用途

ゴムパッキン、コーキング等のカビ汚れ

■浴室の扉、タイルの目地、窓枠

■洗面所、キッチンまわりの繫ぎ目

■結露を起こす部屋の窓枠

■冷蔵庫のゴムパッキン

＜使用できないもの＞

• 砂壁、繊維壁、漆喰、布張りの壁、ユニットバスの化粧鋼板（磁石が付く壁）
• ホーロー、アルミ、真ちゅう等の金属製品はサビの原因になる
• 木製品
• 動物性のハケ、ブラシ
• 人造大理石
• 衣類

使用量の目安

1メートル当たりに３～５g

使用方法

①汚れやほこりがたまっている場合は、あらかじめ乾拭きしたり、中性洗剤等で取り除く。

②キャップを取り、汚れの部分に直接塗る。

※ボトルを軽く押しながら、液の出る量を加減する。強く押しすぎると液が飛び出す恐れがあるので注意する。

③そのまま15～30分放置する。

④カビ汚れが落ちたら、充分に水拭きするか、水で洗い流す。※ウェットティッシュは使わない。

⑤塗付後カビが取れない場合には再度繰り返す。

⑥使用後はキャップをきちんと閉め、冷暗所に立てて保管する。作業後は必ず手洗いし、後は顔や目も洗う。

※パッキンやコーキング等の奥まで入り込んだカビは落としにくくなるので、早めの使用が効果的。

※変色の恐れのある部分はマスキングテープなどで養生しておく

必ず使用前に「使用方法」・「使用上の注意」をよく読んでお使いください。

• 体調がすぐれない方、心臓病・呼吸器疾患等の方は使用しないこと。
• 必ず換気すること。（窓や戸を２か所以上開け、同時に換気扇を併用すると効果的）
• 炊事用手袋（ゴム手袋）・マスク・ゴーグル（保護用眼鏡）等を着用すること。
• 長時間の連続使用及び一度に大量に使用しないこと。
• 入浴中には絶対に使用しない。

強く押しすぎると液が飛び出す恐れがあるので注意する。

使用上の注意

• 目や皮ふ、衣類に液がつかないよう注意する。
• 必ず単独で使用する。酸性タイプの製品、食酢、アルコール、アンモニア等と混ざると有害なガスが発生し危険。
• 目線より上には使用しない。
• 用途以外には使わない。
• 外国製タイルやユニットバスでは変色することがあるので、必ず目立たない所で試してから使用する。
• 浴槽・壁、サッシに液が付着すると変色することがあるので放置せずすぐに水で洗い流す。
• 衣服や敷物にかかると脱色するので注意する。
• 他の容器に移して使用しない。
• 破損を避けるため落下させない。
• 子供やペットが触れる所に置かない。
• 網入りガラスの窓枠には使用しない。
• 直射日光を避け、高温の所に置かない

応急処置

• 目に入った時は、こすらずにすぐ流水で15分以上洗い流す。必ず直後に眼科医に相談する。そのまま放置すると失明の恐れがある。
• 飲み込んだ時は、吐かずにすぐ口をすすぎ、コップ1～2杯の牛乳か水を飲み、医師に相談する。
• 皮ふについた時は、すぐに流水でヌメリ感がなくなるまで洗い流す。異常が残る場合は皮ふ科医に相談する。
• 使用中目にしみたり、せき込んだ時、気分が悪くなった時は、使用をやめてその場から離れ、洗眼、うがい等をする。

※いずれの場合も、受診時は商品を持参する。

Q. 使用後、お湯で流した方がよく落ちそうですが…？
A. お湯で塩素系薬剤を流すと、ニオイがきつくなり気分が悪くなることがあります。窓を開けるなど換気をしっかりしたうえで、水で流すようにしてください。