Trivia For Life暮らしに役立つ生活トリビア

入浴後の残り湯をきれいに清浄するお得な節約バスグッズとは?

温かいお風呂に癒されて今日1日を終えたいと思っていても、お風呂に関する悩みは意外と多いものです。

『お風呂のお湯を毎日入れ替えると水道代が心配』
『追い炊き機能で残り湯を沸かすのは衛生面が気になる』
『残り湯に浸かるとヌメリやゴミなどがイヤ』
『残った湯は勿体ないから再利用したい』

家族が多い家庭なら、お風呂に入る人数が多いため衛生面が気になりますし、1人暮らしであればお風呂の湯の入れ替えを経済的に気にする部分も出てくるでしょう。

今回のコラムでは、残り湯を清浄して2日目のお風呂を衛生的にキープしてくれる『バスリフレ ふろ水清浄剤』をご紹介します。

残り湯の入浴は衛生的に大丈夫?

お風呂のお湯をその日のうちに抜いてしまうのを躊躇して、次の日も追い炊き機能でお風呂を沸かしたり、洗濯に再利用する人は少なくありません。ですが、その一方で残り湯の衛生面を心配している人も多いのではないでしょうか。この事実を調べてみたところ、どうやら残り湯での入浴や洗濯は基本的に避けた方がよいことが分かりました。

“湯を張った直後の菌数は1ml当たり数十個程度だったのが、入浴後は数百個から数千個になりました。”
(引用元:衛生微生物研究センター https://kabi.co.jp/kabi.php?k=k15

上記は、衛生微生物研究センターが実際に家庭のふろ水の細菌数を培養検査によって算出した結果です。入浴前・入浴直後・一晩放置、それぞれの細菌数を調べたところ、翌日の残り湯に含まれている細菌は約1,000倍に増加することが実験結果から判明したそうです。ヌメリやニオイは出るものの、直接的な身体への影響は少ないとされていますが、免疫力が弱いと病気になる恐れがあるため、一般的に残り湯は衛生的によくないと認識されているのです。

翌日のお風呂も安心! ふろ水清浄剤の使用方法とは?

衛生面は心配ですが、残り湯を有効利用したいと考えるのは多くの人がきっと思うポイントです。そこで試して頂きたいのが除菌率99.99%でヌメリやニオイの原因となる雑菌の繁殖を抑制してくれる『バスリフレ ふろ水清浄剤』。実際に使用した感想とともに使い方を解説していきます。

ライオンケミカル の『バスリフレ ふろ水清浄剤』は、1錠3gの小包装が合計20錠(20回分)。1錠ずつ切り取りできるタイプです。

 

使い方は、最後に入浴した人が温かいお湯のうちに1錠入れるだけ。(200Lあたり1錠が目安)浴槽のゴム栓の種類によっては、タブレットが触れると表面がモロくなるケースがありますので、投入して2〜3分経過したら栓付近のお湯を軽くかきまぜてください。

 

入浴剤を入れたお湯に入れると、色や香りが消えることがありますが、清浄効果は変わりません。

 

2日目は、そのまま沸かし直して再入浴すればOK。タブレットに含まれている有効成分が雑菌の繁殖をしっかり抑制してくれます。

 

その後は洗濯用の水として再利用すれば、ご家庭の水道代の節約にも役立ちます。※雑菌の繁殖を抑える効果はありますが、身体から出た皮脂(油)や角質(タンパク質)などの汚れまでを分解除去する作用はないので、入浴は2日目までにして洗濯用にするのがおすすめです。

 

 

『使った翌日から、にごりや嫌な臭いがなくなりました』
『洗濯にも使用するのでうれしい価格』
『リピートです、うれしい価格でまた購入』

上記は『バスリフレ ふろ水清浄剤』を活用した人の感想です。賢くスマートに、雑菌の繁殖を防いで清潔なバスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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