Trivia For Life暮らしに役立つ生活トリビア

夏バテや晩夏の朝晩の冷えに、身体を芯から温める薬草湯で代謝アップ!

少しずつ秋の訪れを感じ始める今日この頃。猛暑による『夏バテ』やエアコンの使い過ぎで悩まされる足腰の『冷え』など、夏の間に溜まってしまった疲れを解消して身体環境を整えていきたいですよね。

良質な睡眠や栄養のある食事も大切ですが、疲れた身体を芯から温めて癒すならバスタイムを有効活用するのがおすすめ。

今回は、夏の疲れや足腰の冷えに効果が期待できる100%天然素材を使った入浴剤『生薬浴用剤 薬草湯』をご紹介します。

薬草湯に含まれる5種の生薬と1種のハーブ

■ ウイキョウ

セリ科ウイキョウ属の多年草で、フェンネルとも言われます。生薬としては、果実を乾燥したものを用います。

■ サンシシ

クチナシの果実を乾燥させたもの。

■ センキュウ

セリ科の植物で、生薬としては根茎の部分を湯通しした後、乾燥させたものを用います。

■ チンピ

ミカン科ウンシュウミカン(またはマンダリンオレンジ)の果皮を乾燥させたもの。

■ ハッカ

清涼感のある香りでおなじみの、ミントです。

■ カミツレ

カモミールの和名で、心身をリラックスさせてくれるハーブとして知られています。

自然の恵み100%の生薬入浴剤で身体ポカポカ

6種の天然成分が含まれた薬草湯。実際に使ってみると、どのような効果効能があるのでしょうか?

生薬5種とハーブ1種を配合したライオンケミカル の『生薬浴用剤 薬草湯』は、赤いパッケージが目印です。

 

1つずつ透明袋に包装されたティーバッグ式が全部で10包。袋から取り出してお風呂にそのまま入れるだけ健康薬草湯が楽しめます。

 

薬草湯を入れる前がこちら。家庭用の浴槽(180~200ℓ)に1包が目安です。お風呂のお湯を入れる際に初めから入れておくと、生薬成分がよりお湯に溶け込みます。

 

湯船の中に入れてかき混ぜると生薬成分が溶け出し、黄色味をおびたお湯になります。自然の恵みにあふれた生薬の香りが浴槽に広がります。

 

100%自然の恵みが凝縮された薬草湯の効能は、疲労回復・肩こり・冷え症・腰痛・神経痛・リウマチ・痔・荒れ性・あせも・しっしんに有効です。

10包入のほか、1包入がありますので、薬草湯がどんなものか「ちょっと試してみたい……」という人におすすめ。薬草の力で夏の疲れをリフレッシュして、活力のある毎日にしてくださいね。

  • facebookで記事をシェアする
  • twitterで記事をシェアする

記事をシェアしてみてな〜‼︎

過去の記事
一覧へ戻る
新しい記事

アーカイブarchive

Official account
公式アカウント紹介